
- 松戸 柏 ホワイトインプラントセンター
- 無痛インプラント
- インプラントって何?
インプラント治療
早期発見、早期治療
インプラント(人工歯根)治療法は、歯を抜いた後の顎の骨にインプラントを埋め込み、1カ月~6カ月後、ブリッジや義歯などにする治療法です。この治療法は外科手術をともないますので、患者さんが適応症であるかどうか、全身的な健康状態のチェック、骨の状態など、より精密な検査を必要とします。 歯の抜けたあとに2本の支えとなるインプラントを埋め込みます。次に歯に相当する固定式あるいは可撤式ブリッジをセットして完成します。 手術も、上部構造(ブリッジ等)も、保険外になります。 インプラント治療
ボーンアンカードタイプ【Bone-Anchored Type】
【歯槽骨の喪失が激しい場合】
ピンにより直接骨につける為に、とりはずしは6ケ月に1回程度、歯科医が行ないます。 全く義歯は動きませんので、自分の歯として実感できます。

CT画像による治療計画
インプラント治療に先立ち、治療を行う顎の骨の状態を詳しく調べ綿密な治療計画を立てる必要があります。 病院でCT検査を行うことによって顎の骨の断面画像を撮影し、歯科医院ではその画像を見ながら治療の計画を立てます。
-
【CT検査】
CT検査(コンピュータ断層撮影)はからだを輪切りの状態(断層画像)で見ることが出来るようにする装置です。断層画像からはからだの臓器の形態、大きさ、位置などを確認することが出来ます。
-
【専用のプログラムによる治療計画】
歯科医院では、CT検査により得られた画像を、コンピュータを使って、いろいろな方向から見たり、立体画像を作成して検討したり、骨の硬さを調べたりします。(右図) インプラント治療では、このように治療前に、必要な情報を収集し、綿密な治療計画を立てることが重要です。