松戸市・柏市でインプラントの相談なら 医療法人 愛真会 さかえ歯科クリニック




インプラントを長持ちさせる秘訣





こんにちは!

医療法人社団愛真会 インプラントセンター

山本です。

今日はインプラントの寿命についてお話しします。

患者様から

インプラントってどのくらい持つの?

と良くお伺いします。

インプラントの寿命は

ドクターの技術力

メンテナンスを怠っていないか

によって左右されるが・・・

一般的には、10年なら95%

10〜20年なら90%の寿命と言われています。

インプラントの寿命には

4つの要因が関係しています。

1:インプラント周囲炎(歯周病)

2:歯ぎしり、噛み合わせの強さ

3:喫煙

4:糖尿病などの基礎疾患

まず、インプラント周囲炎から

お話ししたいと思います。

インプラント周囲炎とは

お口の中で、歯周病の原因になる

細菌によってインプラントの周囲の

「歯肉」や「骨」が炎症を起こしてしまい、

骨が溶けてしまうことで

インプラントが徐々に動いてきたり

最悪 抜けてしまうなんてこともあります。

これを防ぐため

さかえ歯科では

歯科衛生士による定期的な清掃

インプラント周囲炎をレーザーで除去

ポイックウォーターによるうがいで予防

等で対応しております。

歯ぎしり、噛み合わせの強さによる 

要因についてお話しします。

歯の噛み合わせは、体重以上の力が働きます。

インプラントに力が掛かりすぎると

動いてきたり 最悪抜けてしまうことも・・・

特に歯ぎしりをされている方は

大変負担がかかりやすいので

さかえ歯科ではマウスピースを

付けていただくようお願いしております。

また噛み合わせが悪い場合も

インプラントに負担が掛かりますから

さかえ歯科では、噛み合わせの確認・調整を行っています。

喫煙(タバコ)について

喫煙自体、身体に良くないのですが

「歯」においても、特に骨の血流に悪い影響を及ぼします。

タバコを吸われる方は、血流が悪くなり

栄養が骨に行き渡りにくくなり、免疫力が落ち

骨が下がりやすくなってしまいます。

それによって使っているうちに(インプラントが)

通常の(タバコを吸わない)方よりも、骨がさがり

(インプラントの)寿命が短くなってしまいます。

全身疾患についてですが

特に免疫力の低下を引き起こす

糖尿病などの基礎疾患をお持ちの方

特に糖尿病は、血管に作用する・血管を弱くするご病気の一つですから、

当然「歯茎」「歯槽膿漏」「骨」にも影響を及ぼし

インプラントの寿命に大きく関わってきます。

内科の担当医の先生とご相談していただき

基礎疾患のコントロールをしていただくことで

インプラント寿命を延ばすことができます。

さかえ歯科の取り組み

インプラントの寿命を縮める4要因を

定期的なメンテナンスで回避します。

これらの要因を取り除くことで

10年、15年、20年

一生、インプラントをお口のなかで機能させることが可能になります。

さかえ歯科では、10年・15年と

インプラントの完全保証と致しまして

年に1〜2回、必ず定期検診に来ていただく

ように患者様にお話ししております。

それにより 快適な ご自分の歯のように

噛める・食事ができる・元気でいられる

そんな治療を目指しております。

インプラントのメリットは

自分の歯と同じ感覚で自然に噛める

周りの歯に負担が掛からない

ご自身の歯が残せると言うことになります。

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フォームでのご予約は、24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

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